日々のこと

さくらです。レポートやメモ。

2日目手術

立会いの夫が到着して1時間後に手術室の看護師さんが呼びにきた。

行きは歩きで行き、夫と入り口で別れ、ヘアキャップをつけてベッドに、挨拶されて計器を付けてマスクして話しかけられながらボンヤリして行き麻酔に落ちました。

(ここまではまだ執刀する主治医の先生はいない)

手術が終わり起こされる。

身体も視界も意識もボヤボヤ、鼻も塞がれてる中「わかったら返事して」と意識と視界を確認される。

主治医の先生もここで「終わりましたよ」とボヤけた意識の中確認。

ちゃちゃっと支度してここから先はベッドに移され一気に病室へ。

ベッドが動くと途端に吐き気が!

「気持ち悪いです」とフニャフニャな中発するが「吐いちゃって良いですよー」と言われて容赦無くベッドは進む。

ゲーゲーしながら手術室から出るのってドラマと違う。

部屋に戻りマスクしてここから3時間の安静。

1時間毎に血圧と体温を計りに看護師さん。

横向いた方が吐き気が楽だったので横向いてました。

その後は自分で動けるのだが、最初のトイレと飲水は看護師さんが付き添う。

体を起こすと吐き気に襲われこの日の夜はトイレに立つ度に吐いたりナースコールしたりした。

術後、両鼻を大量ガーゼで塞がれているので鼻呼吸できません。ガーゼ抜きの数日後まで口呼吸なので口乾くし喉に少しづつだけど血が回り絡んだ痰を出すようにすると血が混ざっている具合。

 

夫は手術直後に主治医からの報告。

手術は1時間位だったそう、取り出した骨を夫は見せてもらえたが結構あったよとのこと。